Home » News » バンパーの交換中 車の”下敷き”に…56歳男性が死亡 親族に頼まれて作業 何らかの拍子でジャッキ外れたか News バンパーの交換中 車の”下敷き”に…56歳男性が死亡 親族に頼まれて作業 何らかの拍子でジャッキ外れたか tabibitohoda 2023年3月22日 0 Views 80 comments SaveSavedRemoved 0 記事全文を読む
〉男性は親族の車の整備を頼まれ、ジャッキを使ってバンパーとタイヤの取り換え作業をしていた コメ欄をざっくり読むと亡くなった男性の不十分な安全確保を指摘する声が目立つが,それは確かに事故原因に間違いなくても,私はこの男性に依頼した親族と遺族との今後の方が気になるな。 頼んだ親族はまさか死亡事故が起こるとは思わないだろうし,頼まれた男性も同じ。 ただ,残された遺族はまた違う感情を抱くであろうし,頼んだ親族にも自責の念は芽生えるはずであり,両者の関係性が大きく変わりゆくのは間違いない。 事故前と全く変わらないままは無理だとしても,両者が今後過ごす時間の中で穏やかに暮らせる日が戻って欲しいと願う。
私はバンパー交換はしたことないけど、タイヤ交換は30年以上自分でやってます。スタッドレス付けるくらいでいちいち車屋なんか行きません。ざっと250回はジャッキアップしてますが、外れたことなど一度もありません。 他の方が書くように作業は手抜きせず慎重に確実に行います。YouTubeなんてない時代からやってるので、親父から厳しく教わりました。最近は息子にも教えてます。 以下、注意点です。 作業は平坦なところで、コンクリートがベスト。 車止めは対角線のタイヤにかける。サイドブレーキも確実にかけて、ATならP、MTならローかバックに入れておく。 ジャッキアップポイントに確実にかかっていることを確認。 ジャッキが垂直かどうか確認。 ナットの緩め、締め込みはジャッキが下がっている時に行う。 車の下には入らない。 短時間で終わらせる。 これらを守ればプロでなくても安全に作業できます。
私の場合、素人なのと、車庫とその付近の地面に傾斜があるため車の下にもぐる作業は行なわずタイヤ交換だけです。そのため、馬は持ってません(本来はあった方が良い)が、輪止めとジャッキアップした車の下に敷くタイヤとして古タイヤを捨てずに保有してます。ジャッキアップは思いのほか危険な作業だと思います。今回の報道で再確認しました。
よくタイヤ交換(パンク時などにスペアと交換)ができないのなら運転免許返せなどという方がいます。ジャッキアップとタイヤホイールの脱着は自動車教習所で講習を受けた程度の知識では無理があります。地面の硬さや傾斜などに注意を払う必要がありジャッキアップポイントも重要。ボルト・ナットの締め付けトルクも大切なので自身がないならプロに任せるのが賢明です。
油圧ジャッキの油圧漏れで、突然さがってしまう恐怖を経験しました。タイヤ交換で、他のタイヤを挟んでいたので、事なきを得ました。それ以来、油圧ジャッキは信用せず、タイヤ交換は整備工場に、お願いしています。繰り返します。油圧ジャッキは突然壊れる時があります。
タイヤ交換だけだったら下には入らないので油圧ジャッキだけでやる時もありますが、下に入るときは、絶対にリジットラック(馬)に載せることと、外したタイヤを車の下に入れるようにしてます。 リジットラックは4つで1万くらいはしますが、命を落とすよりはマシです。 この方のことを悪く言うつもりは無いですが、まずは安全が何より。 安全が確保できない時は作業をすべきでは無いと思います
整備士でも完全に気をつけてやるのに自動車の整備はタイヤ交換とか自宅でもしていいしガソリンスタンドのバイトの資格が無い人でもしていいことになってる。 これ結構危険なことなのに法律ではやってはいけないとはなってない。自分で整備していいなら整備士免許はいうほど必要ないってなる。車検の時だけ? こういう悲しい事件が起きてるのに法律では自分の車ならやっていいことになってる。色々おかしいと思う。ガソリンスタンドでも整備士免許持っていない人がタイヤ交換やオイル交換とかしてる。整備士免許の意味? 理容師や美容師でも他人に商売として髪を切るとかできないのにガソリンスタンドはバイトがタイヤ交換オイル交換をしてる。どちらが命を危険に晒してるのかわからない。
ジャッキって、まさかのパンタジャッキなのかなあ? あれはジャッキが横倒しになる方向には簡単にコケるから、あくまで緊急用ですよ。あんなもんで整備とかしちゃダメ。 まあガレージジャッキだったとしても、ジャッキのみで上げて整備なんてダメなんですが。
個人で車をジャッキアップするなら、ウマをかけても最低限頑丈なホイール等を上げたスペースに入れてウマが外れたとしても安全な生存空間を確保するべきでしたね 地震等も考えられますし、後の祭りですがこの記事を読んだ人たちが予防策を講じて同様の事件が起こらない事を祈ります
どのタイプのジャッキか分かりませんが、油圧は液漏れしたり純正ジャッキなら揺れには弱いからタイヤ交換くらいしかできないよね。 最近の価格を知らないけど、ウマって価格が高くないから整備するなら必須だと思うけど。 もしパーキングブレーキのかけ忘れや輪止めしていなかったなら車も揺れて動くからジャッキも倒れるだろうね。 自分はウマを使うけど、無ければ20cm以上あるタイヤを下に入れて落下防止にしたりするかな。 (軽自動車のタイヤだと幅が狭いから頭や胸が挟まれる気がする。) 初めに書いたけど、油圧ジャッキを過信しない方がいい。 降りてこない保証はないから。
過去に夜中の駐車場でマフラー交換をしたことがあります。 もちろんウマかけて、タイヤも念の為車の下に置いて それでも力の加える作業なので命懸けでした 今考えると恐ろしいことをしていたと思います バンパー交換するのに潜る必要があるのか不明ですが、なるべく手の届く範囲なら腕だけ入れて頭は外から覗き込んで作業した方がまだ安全かと 日本は地震も起こるし、車載ジャッキだけではホント危険
タイヤ交換をする時、MT車なら1速またはバックギアへ入れサイドブレーキをかけてジャッキをアップさせて作業する、AT車ならパーキングレンジへ入れサイドブレーキをかけて作業する。MT車とAT車共通でタイヤの輪止めがあったら輪止めした方が更に安全。 バンパーの交換する時も同様に作業を行い出来れば2人で交換作業をする。 以上の事をすれば下敷きになる可能性は低かった。 現状が詳しくわからないけど防げた痛ましい車の下敷き死亡事故。
痛ましい事故です。ご冥福をお祈りいたします。車のDIY作業でも便利なジャッキなのですが、取り扱いを誤ったり、何らかの不測の事態が起きた瞬間、事故が起きてしまいます。私もジャッキを使う事が有りますが、過去に危険な思いをした事が有りますので、注意して取り扱うようにしています。これ以上痛ましい事故が起きませんよう、最近はユーチューブなどでスリッパ履きでジャッキ作業されるような動画をアップされる方も散見されますので、有効な安全啓発を行う仕組みがあるといいです。
まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 その上で、記事から推察するに車体両下方にウマを掛けずに油圧ジャッキやパンタグラフジャッキのみで作業をしていたと思われます。 数年間、自動車整備に従事していましたが、業務用の四点支持のリフトですら事故が起こるのに、ジャッキのみで車体の下に潜り込むのは自殺行為です。 ジャッキのみで作業をしていいのは車体の外で出来るタイヤ交換くらいの作業まで(万が一、外れても死にはしない)。 下に潜りたいなら必ずウマを掛けるか、4点以上支えられるリフトに乗せて下さい。 それでも僅かな確率で事故が起き、死人が出る。 自動車は人を押し潰して死なせてしまう重さがある事、事故の可能性を極力減らす事が必要だという事、今回の件以外にも自動車には人を殺める危険性がある事、だから自動車整備士という国家資格がある事を自己責任で整備している方々に今一度考えて頂きたい。
整備士の親父から習ったことは、接地しているタイヤがあれば輪止めは必ずしてジャッキアップしなさい。 ジャッキアップして地面と車体の間に入るなら、車体落下による挟まれを防ぐために身体の厚みより厚く丈夫な物体を入れ込みなさい。ジャッキや道具は必ず使い方があるから、耐荷重や接地面の水平、個数や位置には十分注意しなさい。というものでした。 知識があれば防げただけに残念な事故と言えそうです。
ウマは必須。 1回2回だけの作業の為に買うのもなぁ…なんて思うならウマ買う代わりに安全買うと思って工賃払ってプロに作業してもらいましょう。 ウマと輪止め、万一の為の作業者の胴体より分厚い硬い物(ファミリーカーのタイヤ1本幅では胸の圧迫を防げないので役不足。せめて2本)が用意出来ないならやめましょう。 あと、ジャッキポイント周辺がサビてグズグズになっている車(雪国で洗車しない管理の人の古い車の殆ど)は重みでハードポイントが朽ちたりもげて落ちることがあるので、そんな車はもし手を入れるなら整備工場の腹上げリフト以外ではやらないようにしましょう。(車体として寿命が来ているから箱替えが望ましいが)
車のDIYやるならウマ位は用意してたほうがいい。油圧ジャッキもトルクレンチもあったほうが…とやっていくと、道具だけで結構な額になる。 今は電装ばかりで、知識や専用の道具も必要。 こうなってくると、頻繁にやらないとか、趣味というのでなければ、プロに頼んだほうが安くなる。 仕事も丁寧だし、安心だし、間違いが少ない。 自分でやると納得いくようにできるし、楽しいんだけどね。 『安いから』というのは道具代とか考えたらあまり期待しないほうがいいかも。
道具さえあれば簡単に自分でもできそうに思える作業が一番危険 プロは工程の中に作業中の危険管理はもちろん走行中の危険管理も入念に行なっている。 だからこそお金をとって提供できる作業でありプロとしてなりたつ 整備士など資格がある方が、行う作業で簡単そうにみえる作業を素人がやることが実は一番こわい ケチっていいことと、お金をだしてもきちんとプロにまかせるべきことの判断は必要 命にはかえられない
整備士ですがジャッキアップしてウマかけてタイヤ入れて…作業にもよるが足回りの作業とかならジャッキもそのまま。 二重三重にも「落ちないように」「落ちても大丈夫なように」と心掛けるのは大切ですよね。 バンパー交換を自宅で自分でする時点で多少なりとも車好き、整備好きだと思う。 このような事故で亡くなるのはとても悲しい。
油圧ジャッキは信頼してはいけない。友達の家では、耐荷重は問題なかったけど経年劣化したらしく、スタッドレスタイヤ交換中にショックが抜けて車が床に叩きつけられたそうです。 一般家庭の環境だと屋外ということも考えられ、そうなると風に煽られて車が揺れた可能性もあります。 ウマを使って…とあるけど、ウマも安定性はそんなに高くない。
備え付けのジャッキだと小さく不安定なので倒れる可能性は十分高い。 かといって油圧ジャッキだと安定しているのだが車の種類にもよるけど咬ませる部分の形や大きさが統一されてないので油圧ジャッキのゴムが合わない。 それにより途中でゴムが外れる可能性も高い。 例えば幅が狭いのに咬ませる部分が幅広かったり、逆のパターンもある。 なので、倒れることを前提に考えてサイドブレーキかけ、輪止めし、ジャッキで上げたあとにタイヤを車の下に置くなどの予防線を張って行ってる。
普通は、ジャッキアップした状態でその隙間に入る台木とかブロックとか、車なら専用のウマなど、安定して丈夫なものを噛まします。 その上にジャッキを下ろしてその台座で支えた状態で作業する。 ジャッキはあくまでも『持ち上げる』のに使用して『支え続ける』ために使わない。 使わないというと齟齬があるかもしれないけど、上りもすれば『下がりもする』構造になっているものは安易に信用はしない。 あくまでも上がり下がりのない固まったもので支える。 DIYとかでも自分でやることの楽しい時代ではあるけど、知識や経験なくやると危険なこと、危ない器具はあるんだというのも知っておいてほしい。
ジャッキは外れることもあるし油圧が急になくなるなどの故障もある。 ジャッキアップしたあとは必ずウマ木(あるいは専用のブロック)をかませてから作業しましょう。安全第一です。 こういう事件は定期的にあります。プロの整備士でもこういうミスをしています。ジャッキアップしたあとは必ずウマ木をかませる。安全対策に必須の知識であり、必ず実践しなければならないことです。 次の事故が起こらないことを望みます。
皆さん色々とコメントされてるようですが、北海道ではサイドを使用しない傾向があります。凍るんで。んで癖で通年使用しない。それが根本的な原因の一つにあるように思います。 そしてメーカーも啓蒙してほしいけど車載ジャッキは緊急用でありタイヤ交換の為の工具ではない。 長く乗る前提で毎年季節の変わり目で使用するなら車載ジャッキは使用しない。車載ジャッキは車をリフトするための最低限度のものであることを周知してほしい。ある程度使うとネジ山が伸びるらしい。ホームセンターで売ってる油圧ジャッキの方がはるかに楽で安定している。御安全に。
30年ほど自動車整備をしている者です。 ジャッキアップでの作業による事故は、耳にするだけで悲しいです。 私は若い頃見習いをしていた時に、 ジャッキアップした時はリジットラック(馬)に車を乗せて、ハンマーで叩いて、しっかり車が固定されている状態を確認してから車の下に潜る事を叩き込まれる様に教えられました。以前車に挟まれて亡くなった人がいたからです。
九州に住んでいるので、一般の住宅でタイヤ交換など、整備士資格者で必要な機材を所有している人にしかできないと思ってましたが、 数年前に北海道出身の方と車の話をする機会があり、北海道では夏タイヤ冬タイヤの履き替えを自宅ですることは珍しくないと聞き驚きました。 履き替えの時期が来て、一気に車所有者が、工場やディーラー、カー用品店にタイヤ交換を依頼すれば、たちまちキャパオーバーになり、順番待ちをしてると降雪積雪までに間に合わないことがあるからだそうです。 自己責任と言っては気の毒かもしれませんが、そうせざるを得ない気候、地域なのだと思いました。 しかしバランスやアライメントは大丈夫なのでしょうか?
自分も30年ぐらい前の若い頃、ジャッキだけで潜ってヒヤッとした経験があります。夢中になって固いナットをラチェットで力をこめたりしていると、車が簡単に動き、大きく揺れて慌てて手で押さえ元の位置に戻しました。 その後はウマは当然、接地しているタイヤには輪留め、隙間にタイヤやブロック、別のジャッキや追加のウマなどを予防で入れて、車体が揺れて横方向にずれた場合も想定して三重ぐらいの対策を心がけています。 あと、ジャッキアップしている最中も不安定な場所や極端な角度が付いたりなどは危険ですので、スロープで高さを稼いだり、危険度を減らす対策を講じます。
こないだの日曜日に身内のタイヤを全部履き替えた。もう雪も降らんだろうし 若い頃から車好きだっただけで別に車整備のプロではないが…ジャッキが危険なのは知っている ジャッキアップの際には何かステップ下に挟んでおかないとね。ホイール挟んでやっているよ パンタは転ぶかもしれない。油圧は圧力が抜けるかもしれない。タイミング悪く地震が起きるかもしれない。車は運転も整備もかもしれないが大事だね 人力ではとても対抗できない鉄の塊なんだもの
オートマもサイドブレーキは当たり前なのに、かわいそうな事故ですね。まだ56若いな。うちも整備士だけども、手間を省いて事故ると車一台弁償も過去にあったため、ここは心を鬼にしても、しっかり手順と、安全管理に徹底してもらいたいなあと思います。経験すると心が痛みます。安くあげよう無資格整備士で自己で処理、事故になるのがリスク多いので。整備士でも完璧でないので言いたくて。
50年も前に講習時教師が声を大にして必ず馬を噛ますよう厳しく教えられました。油圧ジャッキは油漏れがあるとジワーと下がってきますし重量バランスもとれていない時もあります。遵守したいと思います。車止めも必要です。 自衛隊車両は、車止め不要と思われる平らな駐車場(道の駅など)でも前後車止めをしています。しっかりした運送会社のトラックも同様です。車止めのある運送会社の事故率は低いと聞いていいます。私も車中泊時は車止めをするようにしています。安心感がまるで違います。
自分の働いてた職場でも後輩が亡くなった。自分もよく上司(経営者)にウマ使わないでジャッキだけで作業するように言われて、その都度ウマを使った方がいいと言うと、今まで大丈夫だから大丈夫と言われた。 さすがに自分の命が大切なため、この会社では働かないと思い退職。その後、後輩が半年後ジャッキのみで作業して挟まれて亡くなった。自分が残っていたら後輩の代わりになれたと思う。
整備士ですが、ジャッキとは、車両を上げる為に使用しますが、上げたまま作業をする道具でありません。応急タイヤの交換に車両に格納されているジャッキはあくまでも一時的な応急タイヤ交換用です。通常の市販されている油圧式ジャッキーで車両を上げて、ウマ、もしくはラック、三脚スタンドを地面と車両の間にセットして十分に固定配慮をした上で通常は下回りの作業をします。ちょっとだから…すぐ終わるから…いつも慣れているから…って言う使い方は大間違いです。
車の整備に限らず、最近はYouTubeをはじめ動画サイトの影響や、少しでも費用を抑えたいということもあってか、プロに頼まず自分で色々やる人が多い。事故がないものなら良いのだけど(下手くそに終わる程度のことなら)、細かい部分で危機回避が理解できてないとか、事故防止策が甘いとかもあるんじゃないのかな。頼まれたってことは経験もあって、断れなかったのかもしれないけど。
市販の油圧ジャッキにはジャッキアップしたとにアームを固定させ落下を防止するロックピンのないのもあります。いずれにせよタイヤ交換はともかく背中を下にして仰向けに車の下に入るのは危険です。車載工具のジャッキのように構造的に車の床下の決められた位置にジャッキ差し込むタイプだと斜めに上げなかぎり倒れない構造のものもあります。いずれにせよバンパー交換は基本二人係でする作業です。一人で交換すると必ずバンパーがゆがみます。
普通に生活してて、バンパー変えようと思うことってある? 自分はこういうミスが怖いのでお金で解決するタイプなんだけど、YouTubeや検索で手にした知識だけでやろうとする素人ミスが本当に増えたと思う。 こういうのはきちんと、免許が無い人が交換したら違反みたいにして、きちんと業者にやってもらうシステムにすべき。交換した場合は証明書を発行して、それが無ければ免停や取り消し処分にする。 そうすることで、違反車改造も出来なくなるし、もっと厳しくやるべきだ。
自分も整備士してますが、プロの整備士でも事故が起こるんですよ。少し車の事をしった素人が安全作業を知らないでこういう事をするから、事故が起こるんですよ。 ディーラーは値段が高いだの文句も言われますが、その値段は、車に乗る安全安心の値段も含まれてるんですよ。 病院に行って治療費高かっても、病院に文句言う人いないですよね。
息子が外国産の整備士をしてます。最近は決算時期と重なって毎日遅くなってますが、こういう事故を聞くので毎日心配です。整備士の学校を卒業し、実務経験がまだ3年ですがリフトにも2種類あるそうですね!毎朝、心配しながら見送ってます。私は免許歴32年になり、AT限定が出る前に取得したので、初めて買ったのは好きなMT車に当分乗ってたのでサイドブレーキはでクセになってるから必ず引きます。今はATですが絶対忘れません。 こちらのコメント見たら、サイドブレーキ引かないで車が動いた等を目にしたので巻き込まれたらたまったもんじゃない…
ジャッキアップする際はジャッキがフレームに軽く触れるところで止めてジャッキを前後左右に揺するとフレームとジャッキのセンターが出ます。これをやらないと1mmのズレでも高く上げれば上げるほどコサイン誤差が大きくなり倒れやすくなります。また他の人も言われるように最低でも外したタイヤをかませた方がいいですが、重心を考えてかませないとジャッキが倒れた際にさらに荷重がかかってしまいますのでジャッキに当てないように注意しながらジャッキ近くにかませてください。
他の人が言うように、ちゃんと準備をして道具はしっかりと確認しながら使わないと事故は起きます。 昔からやってたとか慣れてるからとか簡単そうとか準備を怠れば事故は起きるし軽自動車でも何百キロもありますから下敷きは死にます。 亡くなった人は残念だけど、ちゃんとした設備のあるところで工賃かければ起きなかった事故です。
「面倒くさがったヤツが怪我をする、命を落とす、他人を怪我させる、他人の命を奪う」以前いた職場で何百回もくり返し聞かされました。若い頃バイトしたスタンドでも「ジャッキだけで上げたクルマの下に入った時点で地獄行」と呪文のように言わされました。タイヤでもいい、ブロックでもいい、とにかく「このジャッキが外れてもいい、油圧が全抜けしてもいい」状態じゃなきゃ潜らない癖をつけておかないとダメだと思います。痛ましく悲しい事故ですが、リジッドラックなど命に比べたら安い。春冬のタイヤ交換が必須の地域に住んでますが、それでもパンタジャッキで持ち上げてからレンチでナットを緩めようとして車体が前にのめってジャッキごと倒れ足首解放骨折された方がいました。ラガーマンですが今は杖の生活です。一瞬で人生が変わってしまいます。面倒くさかったら用品屋かスタンドに行くべきです。命にはかえられません。
荷役などでは「吊り荷(重量物)の下には入るな」が基本ですが、自動車整備となると鉄の塊という重量物の下に入らなければ作業出来ない箇所もあるので、その場合は素人は絶対にやるべきではありません。危険が伴う作業はプロに任すべきです。
どのタイプのジャッキを使用してたか知らないけど、油圧が抜けたり倒れたりするからジャッキを信用してはダメ! 輪留めやウマを掛けても、万が一を考えてタイヤを挟んでおく事で助かる命もある。 また、ウマの上に指を乗せながら車の下に持って行くのも危険です。 DIYが流行ってるから、挑戦したい人も沢山居るでしょうけど 基本を怠ったら命取り!
亡くなられた方のご冥福をお祈りします 私も素人DIYで作業をしますが、車体の下に入るときには、必ず安全対策をします。まず油圧ジャッキは使用しません。たまにしか使用しないので油圧の抜けが心配です。重量に見合ったパンタジャッキでジャッキアップして、パンタはそのままで、馬をかけます。そして、ホイール付きのタイヤを馬の横に置いて、3重に対策しています。サイドブレーキと輪止めは必須です。 youtubeで、メンテナンスの仕方の動画は確かに多いですが、安全対策まで言及されてる方は意外と少ないですね。確かに面倒だし、どこの業種も『自分は大丈夫』安全は疎かになりやすく。 このような痛ましい事故の際あらためて、安全対策を何らかの形で周知できればいいのではと考えるところです。
整備士のオッサンです。 痛ましい事故ですが 対策していれば防げた事故です。 よくあるのが、サイドブレーキかけ忘れ。イマドキのAT車乗っている人はギアをパーキングに入れとけばクルマは動かないと思ってる人が多いです。実はFF車の場合、パーキングでギヤロックがかかるのは前のみです。 ちゃんとサイドブレーキをかけないと、ごく緩い坂でもフロントを ジャッキアップすれば転がり始めます。 それと車載のパンタジャッキは一輪ずつ上げるためのモノであり、二輪同時 に上げるのは非常に危険です。
基本的な事ですが、フロアジャッキなどは、地面が平らで硬くてもアスファルトのように荒れているとジャッキの車輪が動かず、支点がズレて外れる危険性が高いです。上げている時に本体が前に進んでいるか注意が必要です。
車の下に潜り込むような作業は店に任せるべき いくら知識や技術があっても事故は必ず起きるものと考えなきゃいけないです ジャッキアップしても車の下に潜り込むような作業とか バンパー交換なんて専門業者に任せるべき プロでも危険なことあるんだから素人は絶対やめましょう ユーチューバーとか見て安易に自分でもできそうとか思わないで ちゃんとした知識を身につけるべきだしお金を払ってプロに依頼するべきです
慣れたり同じ作業の繰り返しをしていると忙しくなった時に手順を省きがち。かもしれない、を忘れたら後悔しかありません。油圧が落ちるかもしれない、外れるかもしれない、なったらどうなるかを考えて気をつけないと。ご冥福をお祈りします。他の人は安全第一、ご安全に。
状況を読むとバンパーを外す作業からタイヤ脱着が必要となり、ジャッキupへと発展しての想定外事故と観ます。 単独作業の場合は安全確保を怠ると発見まで時間が経過し下手すると死に至る例です。 この死亡事故は単独作業をする方は身につまされる案件ですので、読んだ方は全てにおいて、安全確認、安全確保、最優先での作業をお願いします。
具体的なジャッキ上げの状態が分からないから何とも言えないが、たまに見るのが、パンタや油圧を2台使用して左右一緒に前or後を上げたまま作業している人。 この方法はちょっとした拍子で倒れます。また油圧ジャッキは油圧が抜けるリスクもあります。 整備をするのならちゃんと馬を掛けてさらに万が一のために物理的なスペース(タイヤを車体下に置く)等を取らないと怖くてできません。
馬をかけなかったのですか? 何をやるにもリスクを考えそのリスクを最小にしてから行うのが大事です。 私は必ずサイドを引き、フロントに輪止めをかけてからジャッキで上げ、馬をかけます。 フロントタイヤは基本的にサイドブレーキがかかりませんので必ず輪止めをフロントにかけます。 ATだとしても多少の車の動きがあるので、かならずフロントに輪止めをかけます。
自分も以前オイル交換の時に横着して油圧ジャッキだけでフロント持ち上げた時、何かのはずみで車体が傾き落ちました。下にもぐろうと思った瞬間でしたので危機一髪回避でしたが。 それからは、カースロープ購入し、これ使って交換しています。 カースロープはタイヤ交換などのメンテには使えないですが、下回りをメンテする時には重宝しています。
最近はジャッキアップポイントのはっきりしない車も多いし、ハイブリッド化などで重量も増加しているので、素直にショップで作業依頼する方がいい。 自分はアパートの駐車場の比較的新しいアスファルトでジャッキアップして、ジャッキがめり込んだことがある。
タイヤ交換、バンパー交換共に車の下にもぐる作業ではない。一般で使うジャッキなら片側づつ上げての作業だろうから万が一外れて事故ったとしても手や足を挟むぐらいだろう。自動車工場なら車体全体を上げてタイヤ4本まとめて交換は分かるがそれが外れることはない。どんな体勢で作業をしていたのだろうか。とにかく安全第一で作業してほしかった。ご冥福をお祈り申し上げます。
ジャッキのみで下に潜るのは非常に危険な事です。 腕が挟まって神経切断の事故や指を失った事故などもあります。 特に車載のパンタジャッキで潜るのは危険極まりないので、絶対やらない様にして下さい。 簡易的には外したタイヤを車体の隙間に挟む等、何か歯止めをかける手段を必ず講じて下さい。 ウマをかますのが一番ですが、ご参考に。 車止めも必ず。せめてパーキングブレーキはしっかりと。 こう言う事故が1つでも減ります様に。
サイドブレーキ、シフト位置、ジャッキの位置、車止めなどの安全確認しなかった可能性があり、ジャッキが下がるなどの車が動いて事故になった可能性が有ります。 安全性確認で、複数人で作業してほしかったト゚思います。 ご冥福を御祈りします。
クルマの整備に「なぜプロがいるのか。。。」考えてみましょう。 最近の日本「作業安全」を教えない、教わってない、基本ができていない事故が多い気がします。 好きでやってるなら仕方ないですが、お金で解決できるなら危険回避した方が身の為。。。運転も基本的には同じ考えですね。
ジャッキで上げて、馬(リジッドラック)を立てて、外したホイールを下に挟む 面倒ですが必ず毎回行っています 素人でもベテラン整備士でも同じです 数年前にポルシェの神様と言われた整備士の加藤さんがお亡くなりになったのも同様の事故でしたが、ほんの少しの油断が招く事故ですので素人の私も気を付けて作業したいと思います
タイヤ交換時にジャッキアップする時は、アップ後に接地しているタイヤの車輪止め、サイドブレーキの設定、外したタイヤを車両の下の作業に邪魔にならない所に入れ込み、ジャッキが何らかの原因で外れた場合の措置をすれば挟まれ事故は防げます。私は更に、整備中は車両を施錠し自分以外の車両乗り込み防止措置をとっています。もし、車両に乗り込まれたら、ジャッキが滑り車両が落ちて挟まれます。
昔の車と違って、今の車はジャッキアップポイントがかなり奥の方にあって、知らない人が多いです。 去年に義父が手前のミッションにジャッキをかけて、ズレて車を壊した事がありました。 何かやるにしてもしっかり転倒、ズリ落ち対策をしないと危険極まりないないです。 バンパー交換ならスロープの上に上げてやればすんなりできますよ。
車の後車輪の所を左右同時に持ち上げていると、後部を右か左に少し力を加えればいとも簡単にジャッキが倒れて車体は落下します、地面が泥でも同じです。 それを知らないで昔、間一発危うく下敷になる所でした、前輪を軸に左右に動くためです。必ずブロックなどを入れてジャッキを下げて左右に動かないことを確認してから潜らないと。
ホームセンターで売ってる格安油圧ジャッキは 寿命が短い 1、2年でオイルが漏れる が、しかし まずは使い方 必ず 1ヵ所づつジャッキアップし 必ず 馬を使い さらに万が一のため 外したタイヤを車の下に入れる 馬も しっかりしたモノでないと倒れるぞ 車載ジャッキでタイヤ交換すると倒れてしまう場合あるから 使うな
非常に悲しい事故です。車のメンテナンスや整備は、危険な作業であることを再確認させられます。しっかりと安全確保をしてから作業することが大切です。このような事故が二度と起こらないよう、注意喚起が必要だと考えられます。また、ジャッキの使用方法やセーフティー対策について、十分な説明をしておくことが必要かもしれません。
ジャッキは外れる、落ちるという事を整備に携わる者は知っておくべき。それによって世界中で命を落としてる人間が多いんだって。 ウマをかける、簡単なひと手間だけど、そのひと手間が命を救うし健康を保つ。それを面倒くさがって省くのは、絶対に駄目。 ウマが無けりゃタイヤ(ホイール付)を車体下に置いておいてもいい。 プロはそういう基本的な事を、当たり前に出来ているからプロ。素人は出来なかったり、安易に考えちゃうから素人。相対的に作業数に比して、素人の方が事故が多いのはそういう事。
そもそもウマを掛ければ防げたかも知れない、ホイールを車体下に入れとけば防げたかも知れない、パンタじゃなく油圧ジャッキを使えば防げたかも知れない。 たらればを言えばキリが無いですが防ごうと思えば防げた事故。 DIYで作業をする方が増えてきた昨今ですが安全に作業出来るように準備するのが第一歩です。 舐めてると痛い目をみます。
他の人もコメントしていますが、油圧ジャッキは経年劣化等で いつ油圧が下がるか分からないので絶対に信用しない方が良いです。ある日突然来ます。 それから、パンタグラフ式は特に地面の状態に気を付けなければいけません。 未舗装の場所では絶対ダメですし、アスファルト敷きでも駐車場等では意外と柔らかかったりします。 予めジャッキを使用するであろう場所ではコンクリートが常識なので砂利やアスファルト敷きの中古車展示場等ではよく事故が起きています。 ※ジャッキUPした時は必ずウマをかまして、万一の時でも助かるように太目のホイール等をステップ辺りに置いて作業しましょう。
ジャッキアップだけして下に潜って作業をしちゃっていたのかな? 自分にも経験が有りますがマフラ-触媒、下廻りの錆びたボルトが回らず、メガネレンチでグイグイやっていたら車体が揺れ、ジャッキが横に外れ、車が自分の上に落ちました。 その一瞬で胸を押される痛さは圧死と言うのはこんな事か?とわかる程の痛かった。(冗談抜きで死ぬかと思ったとはこの事) 幸いサスのスプリングのお陰で圧迫を受けたのは一瞬、スプリングが伸びた後は何とかズリながら動ける程の空間に戻っていたので助かりました。 その後は側面のシル下。前後にしっかりと少年マガジン積み上げを挟んで馬としてジャッキに頼らない作業をしなきゃと肝に銘じました。
実際、市販の油圧ジャッキもチープなもの多いんだよね 1シーズン使って次のシーズンだと上がり悪いとか 俺も過去にホームセンターのジャッキ買ったことあって、2年目くらいには使っている最中に軽自動車でも下がってくるようになったから使うのやめたわ そもそも、ジャッキって修理工場にあるような奴じゃないと、タガ(ウマ)嵌められるだけ上げられない(高さを稼げない)ってのもあるんだよな タガ嵌められるまであげるってかなり車体持ち上げるし なので前提としてフロント作業する時は先にタイヤを外してしまって、フレーム下に入れておくのが最低ラインの防護策だと思う パーキングしっかりかけてても揺すったりすると、地面の状態によって多少ずれたりするってのはあるから おそらく見えるネジみたいなの外して、バンパー上外してまだ取れんとかになって潜って下から接合箇所現場確認でやってたんだろうね
以前、パンクをしてしまった時に兄にヘルプをしてタイヤを交換してもらった事がある。 その時に外したタイヤを下に置いたから、そんなところに置いたら邪魔だろうと退かそうとしたら、わざとそこに置いたと言われた。 ジャッキが外れた時にタイヤがストッパーになるからと言われてなるほどと思った。 スタッドレスに履き替えを自分でやってみようと一ユーチューブを見たら、動画でも同じ事を言っていたので、やっぱり凄く大事なことなんだと再認識した。 先日も履き替えた時にちょっと面倒くさいから少しくらいタイヤを入れなくても大丈夫じゃないか?と思ったりもしたが、やっぱり敷いておいたよ。 ちょっとの手間を惜しんで怪我をしたら後悔してもしきれないし、後悔することもできないかもしれない。 慢心せすに基本を守ろうと思います。
正直怖いですよね。私も家の車と友人の車は整備しますが作業する時確かに面倒なんですが、一回ジャッキで上げてる時にジャッキが壊れて下がった事があります。とても大変でした。作業する時にはしっかり対策しないと怖いですね。 やっぱりジッキが外れて怪我をしたって聞いた事ありますし…後道具も室内のジャッキはあんまり信用出来ないので、3.5t用で作業してます。 道具としっかりとしたスキルにつきるかと思います。
ジャッキアップ作業は必ずウマをかけてからでないと怖いです。 車両の下に入るなら絶対条件です。 ウマ+ホイールです。 ジャッキは車体を持ち上げるための物です。 車体を支える物として考えてはいけません。 油圧式、ギヤ式、ネジ式様々ありますが、機構部の不具合があれば支えにはならないからです。 車体を支える物も不安定、不確実などズレたり外れたりする可能性はあります。 安全には細心の注意をして作業しないといけません。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。 基本的に車をジャッキアップするだけならジャッキかけるだけでいいけど上げたまま何か作業するならウマは必須と思っています。 タイヤ外す作業があるなら下にタイヤを入れるのも大切かな。 挟まれ事故は怖いので出来る対策はきちんとしてから作業に入りたいですね。
まずはお亡くなりになられた方にお悔やみ申し上げます。 ご家族、お願いしたご親戚の方もとても辛いと思います。 車関係の仕事をしておりますが、本来、車のバンパー交換にジャッキは必要ありません。むしろジャッキアップした状態の方が作業がジャッキが邪魔になりスムーズにできない気がします。 もちろん、プロであればリフトで上げて下回りのクリップ等を外す事はありますが、バンパー自体は上げなくても外れます。 恐らく、タイヤを外した状況なのではないかと推測されるので、バンパー交換以外にも何か作業をされていたのではないかと思います。 毎年、プロの人間でも命を落としたり、後遺症の残る事故が絶えない事からも、作業安全に対する意識をもっと高めていかないといけないと感じました。
値上げ値上げと景気悪いから、自分たちで頑張って節約されちゃったのかも知れないし、知識もあってか無かってか、良くも悪くも、気の毒でしかない。生きている私たちは教訓にしていくしか…プロに託すか自己責任でやるかはこういった事故を心得てしっかりと考えてやらねばいけませんね。痛かっただろうに。ご冥福をお祈りします。
つい先週 スタッドレスの交換を父に教えてもらい自分で替えてみました。地面を攻略しての油圧ジャッキの差し込み角度や外したタイヤを一旦挟んで作業するなど安全面もしっかりと、私の力でもボルトをしっかり閉めれるようコツも教えてくれました。 なんでも自分で動画見てやり方がわかってしまう時代なので、プロ画やる仕事はしっかり調べて準備しないといけませんね…動画見ただけでは手を抜いていたかもしれない……
これは、素人はやっちゃいけません。 安全対策でタイヤを間に挟んでおくとか、万が一ジャックが外れても大丈夫のようにしとかないと。 そもそもジャッキが外れた時点できちんと噛んでなかったんだろうし。 防げる事故だけに無くなったのは残念。 危険な作業だということは認識して、自動車整備、特に車の下にもぐるなどの作業はしないといけない。 なんでも恐れた方がいいです。そして対策を。
DIYで車をいじりますが、車体の下に潜る時はタイヤ4輪とも角材などに乗ってしまうかジャッキスタンドを使用してますね。ジャッキ外れや油圧抜けが発生すると、もうどうにもならないのでねぇ。 バンパー交換をするくらいだから、そこそこ自分で整備をする人だったと思われるのでスタンドは持っていそうだけど・・・面倒だったのかな。守れた命だけに残念です。
プロの人は実に簡単にやっているように見えて、経験に基づいてきちんと安全を確保しつつ手順通りに作業を行っている。素人が見様見真似でやるのは非常に危険だったりする。今回の事故だってウマとか最低でもタイヤを挟んでおけば難なく防げたはず。 今やネットでDIYの情報がいくらでも手に入る時代だからこそ、より注意をしなければいけないね。あるところではブレーキパッドの交換とかまでDIYを勧めていたりするけど正気を疑う。素人作業でうっかり手順間違えたら死人が出るぞと。
東日本大震災の時、車の下で、車検点検整備をしていた知人が強震で危うく下敷きになるところだったそうですが、車体を支えていたのがジャッキではなく支持器具だったので車は落下せず、助かったと言っていました。二重三重の安全策が基本です。
作業を依頼した親戚はご遺族の方々と気まずい関係になりそうですね。 双方ともに深く考えずに依頼した&承諾したものと思いますが、危険が伴う作業は安全に作業できる環境が揃っているプロにお願いすべきだなと思いました。 亡くなった方のご冥福をお祈りします。
〉男性は親族の車の整備を頼まれ、ジャッキを使ってバンパーとタイヤの取り換え作業をしていた
コメ欄をざっくり読むと亡くなった男性の不十分な安全確保を指摘する声が目立つが,それは確かに事故原因に間違いなくても,私はこの男性に依頼した親族と遺族との今後の方が気になるな。
頼んだ親族はまさか死亡事故が起こるとは思わないだろうし,頼まれた男性も同じ。
ただ,残された遺族はまた違う感情を抱くであろうし,頼んだ親族にも自責の念は芽生えるはずであり,両者の関係性が大きく変わりゆくのは間違いない。
事故前と全く変わらないままは無理だとしても,両者が今後過ごす時間の中で穏やかに暮らせる日が戻って欲しいと願う。
私はバンパー交換はしたことないけど、タイヤ交換は30年以上自分でやってます。スタッドレス付けるくらいでいちいち車屋なんか行きません。ざっと250回はジャッキアップしてますが、外れたことなど一度もありません。
他の方が書くように作業は手抜きせず慎重に確実に行います。YouTubeなんてない時代からやってるので、親父から厳しく教わりました。最近は息子にも教えてます。
以下、注意点です。
作業は平坦なところで、コンクリートがベスト。
車止めは対角線のタイヤにかける。サイドブレーキも確実にかけて、ATならP、MTならローかバックに入れておく。
ジャッキアップポイントに確実にかかっていることを確認。
ジャッキが垂直かどうか確認。
ナットの緩め、締め込みはジャッキが下がっている時に行う。
車の下には入らない。
短時間で終わらせる。
これらを守ればプロでなくても安全に作業できます。
私の場合、素人なのと、車庫とその付近の地面に傾斜があるため車の下にもぐる作業は行なわずタイヤ交換だけです。そのため、馬は持ってません(本来はあった方が良い)が、輪止めとジャッキアップした車の下に敷くタイヤとして古タイヤを捨てずに保有してます。ジャッキアップは思いのほか危険な作業だと思います。今回の報道で再確認しました。
よくタイヤ交換(パンク時などにスペアと交換)ができないのなら運転免許返せなどという方がいます。ジャッキアップとタイヤホイールの脱着は自動車教習所で講習を受けた程度の知識では無理があります。地面の硬さや傾斜などに注意を払う必要がありジャッキアップポイントも重要。ボルト・ナットの締め付けトルクも大切なので自身がないならプロに任せるのが賢明です。
油圧ジャッキの油圧漏れで、突然さがってしまう恐怖を経験しました。タイヤ交換で、他のタイヤを挟んでいたので、事なきを得ました。それ以来、油圧ジャッキは信用せず、タイヤ交換は整備工場に、お願いしています。繰り返します。油圧ジャッキは突然壊れる時があります。
タイヤ交換だけだったら下には入らないので油圧ジャッキだけでやる時もありますが、下に入るときは、絶対にリジットラック(馬)に載せることと、外したタイヤを車の下に入れるようにしてます。
リジットラックは4つで1万くらいはしますが、命を落とすよりはマシです。
この方のことを悪く言うつもりは無いですが、まずは安全が何より。
安全が確保できない時は作業をすべきでは無いと思います
整備士でも完全に気をつけてやるのに自動車の整備はタイヤ交換とか自宅でもしていいしガソリンスタンドのバイトの資格が無い人でもしていいことになってる。 これ結構危険なことなのに法律ではやってはいけないとはなってない。自分で整備していいなら整備士免許はいうほど必要ないってなる。車検の時だけ?
こういう悲しい事件が起きてるのに法律では自分の車ならやっていいことになってる。色々おかしいと思う。ガソリンスタンドでも整備士免許持っていない人がタイヤ交換やオイル交換とかしてる。整備士免許の意味? 理容師や美容師でも他人に商売として髪を切るとかできないのにガソリンスタンドはバイトがタイヤ交換オイル交換をしてる。どちらが命を危険に晒してるのかわからない。
ジャッキって、まさかのパンタジャッキなのかなあ?
あれはジャッキが横倒しになる方向には簡単にコケるから、あくまで緊急用ですよ。あんなもんで整備とかしちゃダメ。
まあガレージジャッキだったとしても、ジャッキのみで上げて整備なんてダメなんですが。
個人で車をジャッキアップするなら、ウマをかけても最低限頑丈なホイール等を上げたスペースに入れてウマが外れたとしても安全な生存空間を確保するべきでしたね
地震等も考えられますし、後の祭りですがこの記事を読んだ人たちが予防策を講じて同様の事件が起こらない事を祈ります
どのタイプのジャッキか分かりませんが、油圧は液漏れしたり純正ジャッキなら揺れには弱いからタイヤ交換くらいしかできないよね。
最近の価格を知らないけど、ウマって価格が高くないから整備するなら必須だと思うけど。
もしパーキングブレーキのかけ忘れや輪止めしていなかったなら車も揺れて動くからジャッキも倒れるだろうね。
自分はウマを使うけど、無ければ20cm以上あるタイヤを下に入れて落下防止にしたりするかな。
(軽自動車のタイヤだと幅が狭いから頭や胸が挟まれる気がする。)
初めに書いたけど、油圧ジャッキを過信しない方がいい。
降りてこない保証はないから。
過去に夜中の駐車場でマフラー交換をしたことがあります。
もちろんウマかけて、タイヤも念の為車の下に置いて
それでも力の加える作業なので命懸けでした
今考えると恐ろしいことをしていたと思います
バンパー交換するのに潜る必要があるのか不明ですが、なるべく手の届く範囲なら腕だけ入れて頭は外から覗き込んで作業した方がまだ安全かと
日本は地震も起こるし、車載ジャッキだけではホント危険
タイヤ交換をする時、MT車なら1速またはバックギアへ入れサイドブレーキをかけてジャッキをアップさせて作業する、AT車ならパーキングレンジへ入れサイドブレーキをかけて作業する。MT車とAT車共通でタイヤの輪止めがあったら輪止めした方が更に安全。
バンパーの交換する時も同様に作業を行い出来れば2人で交換作業をする。
以上の事をすれば下敷きになる可能性は低かった。
現状が詳しくわからないけど防げた痛ましい車の下敷き死亡事故。
痛ましい事故です。ご冥福をお祈りいたします。車のDIY作業でも便利なジャッキなのですが、取り扱いを誤ったり、何らかの不測の事態が起きた瞬間、事故が起きてしまいます。私もジャッキを使う事が有りますが、過去に危険な思いをした事が有りますので、注意して取り扱うようにしています。これ以上痛ましい事故が起きませんよう、最近はユーチューブなどでスリッパ履きでジャッキ作業されるような動画をアップされる方も散見されますので、有効な安全啓発を行う仕組みがあるといいです。
まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
その上で、記事から推察するに車体両下方にウマを掛けずに油圧ジャッキやパンタグラフジャッキのみで作業をしていたと思われます。
数年間、自動車整備に従事していましたが、業務用の四点支持のリフトですら事故が起こるのに、ジャッキのみで車体の下に潜り込むのは自殺行為です。
ジャッキのみで作業をしていいのは車体の外で出来るタイヤ交換くらいの作業まで(万が一、外れても死にはしない)。
下に潜りたいなら必ずウマを掛けるか、4点以上支えられるリフトに乗せて下さい。
それでも僅かな確率で事故が起き、死人が出る。
自動車は人を押し潰して死なせてしまう重さがある事、事故の可能性を極力減らす事が必要だという事、今回の件以外にも自動車には人を殺める危険性がある事、だから自動車整備士という国家資格がある事を自己責任で整備している方々に今一度考えて頂きたい。
整備士の親父から習ったことは、接地しているタイヤがあれば輪止めは必ずしてジャッキアップしなさい。
ジャッキアップして地面と車体の間に入るなら、車体落下による挟まれを防ぐために身体の厚みより厚く丈夫な物体を入れ込みなさい。ジャッキや道具は必ず使い方があるから、耐荷重や接地面の水平、個数や位置には十分注意しなさい。というものでした。
知識があれば防げただけに残念な事故と言えそうです。
ウマは必須。
1回2回だけの作業の為に買うのもなぁ…なんて思うならウマ買う代わりに安全買うと思って工賃払ってプロに作業してもらいましょう。
ウマと輪止め、万一の為の作業者の胴体より分厚い硬い物(ファミリーカーのタイヤ1本幅では胸の圧迫を防げないので役不足。せめて2本)が用意出来ないならやめましょう。
あと、ジャッキポイント周辺がサビてグズグズになっている車(雪国で洗車しない管理の人の古い車の殆ど)は重みでハードポイントが朽ちたりもげて落ちることがあるので、そんな車はもし手を入れるなら整備工場の腹上げリフト以外ではやらないようにしましょう。(車体として寿命が来ているから箱替えが望ましいが)
車のDIYやるならウマ位は用意してたほうがいい。油圧ジャッキもトルクレンチもあったほうが…とやっていくと、道具だけで結構な額になる。
今は電装ばかりで、知識や専用の道具も必要。
こうなってくると、頻繁にやらないとか、趣味というのでなければ、プロに頼んだほうが安くなる。
仕事も丁寧だし、安心だし、間違いが少ない。
自分でやると納得いくようにできるし、楽しいんだけどね。
『安いから』というのは道具代とか考えたらあまり期待しないほうがいいかも。
道具さえあれば簡単に自分でもできそうに思える作業が一番危険
プロは工程の中に作業中の危険管理はもちろん走行中の危険管理も入念に行なっている。
だからこそお金をとって提供できる作業でありプロとしてなりたつ
整備士など資格がある方が、行う作業で簡単そうにみえる作業を素人がやることが実は一番こわい
ケチっていいことと、お金をだしてもきちんとプロにまかせるべきことの判断は必要
命にはかえられない
整備士ですがジャッキアップしてウマかけてタイヤ入れて…作業にもよるが足回りの作業とかならジャッキもそのまま。
二重三重にも「落ちないように」「落ちても大丈夫なように」と心掛けるのは大切ですよね。
バンパー交換を自宅で自分でする時点で多少なりとも車好き、整備好きだと思う。
このような事故で亡くなるのはとても悲しい。
油圧ジャッキは信頼してはいけない。友達の家では、耐荷重は問題なかったけど経年劣化したらしく、スタッドレスタイヤ交換中にショックが抜けて車が床に叩きつけられたそうです。
一般家庭の環境だと屋外ということも考えられ、そうなると風に煽られて車が揺れた可能性もあります。
ウマを使って…とあるけど、ウマも安定性はそんなに高くない。
備え付けのジャッキだと小さく不安定なので倒れる可能性は十分高い。
かといって油圧ジャッキだと安定しているのだが車の種類にもよるけど咬ませる部分の形や大きさが統一されてないので油圧ジャッキのゴムが合わない。
それにより途中でゴムが外れる可能性も高い。
例えば幅が狭いのに咬ませる部分が幅広かったり、逆のパターンもある。
なので、倒れることを前提に考えてサイドブレーキかけ、輪止めし、ジャッキで上げたあとにタイヤを車の下に置くなどの予防線を張って行ってる。
普通は、ジャッキアップした状態でその隙間に入る台木とかブロックとか、車なら専用のウマなど、安定して丈夫なものを噛まします。
その上にジャッキを下ろしてその台座で支えた状態で作業する。
ジャッキはあくまでも『持ち上げる』のに使用して『支え続ける』ために使わない。
使わないというと齟齬があるかもしれないけど、上りもすれば『下がりもする』構造になっているものは安易に信用はしない。
あくまでも上がり下がりのない固まったもので支える。
DIYとかでも自分でやることの楽しい時代ではあるけど、知識や経験なくやると危険なこと、危ない器具はあるんだというのも知っておいてほしい。
ジャッキは外れることもあるし油圧が急になくなるなどの故障もある。
ジャッキアップしたあとは必ずウマ木(あるいは専用のブロック)をかませてから作業しましょう。安全第一です。
こういう事件は定期的にあります。プロの整備士でもこういうミスをしています。ジャッキアップしたあとは必ずウマ木をかませる。安全対策に必須の知識であり、必ず実践しなければならないことです。
次の事故が起こらないことを望みます。
皆さん色々とコメントされてるようですが、北海道ではサイドを使用しない傾向があります。凍るんで。んで癖で通年使用しない。それが根本的な原因の一つにあるように思います。
そしてメーカーも啓蒙してほしいけど車載ジャッキは緊急用でありタイヤ交換の為の工具ではない。
長く乗る前提で毎年季節の変わり目で使用するなら車載ジャッキは使用しない。車載ジャッキは車をリフトするための最低限度のものであることを周知してほしい。ある程度使うとネジ山が伸びるらしい。ホームセンターで売ってる油圧ジャッキの方がはるかに楽で安定している。御安全に。
30年ほど自動車整備をしている者です。
ジャッキアップでの作業による事故は、耳にするだけで悲しいです。
私は若い頃見習いをしていた時に、
ジャッキアップした時はリジットラック(馬)に車を乗せて、ハンマーで叩いて、しっかり車が固定されている状態を確認してから車の下に潜る事を叩き込まれる様に教えられました。以前車に挟まれて亡くなった人がいたからです。
九州に住んでいるので、一般の住宅でタイヤ交換など、整備士資格者で必要な機材を所有している人にしかできないと思ってましたが、
数年前に北海道出身の方と車の話をする機会があり、北海道では夏タイヤ冬タイヤの履き替えを自宅ですることは珍しくないと聞き驚きました。
履き替えの時期が来て、一気に車所有者が、工場やディーラー、カー用品店にタイヤ交換を依頼すれば、たちまちキャパオーバーになり、順番待ちをしてると降雪積雪までに間に合わないことがあるからだそうです。
自己責任と言っては気の毒かもしれませんが、そうせざるを得ない気候、地域なのだと思いました。
しかしバランスやアライメントは大丈夫なのでしょうか?
自分も30年ぐらい前の若い頃、ジャッキだけで潜ってヒヤッとした経験があります。夢中になって固いナットをラチェットで力をこめたりしていると、車が簡単に動き、大きく揺れて慌てて手で押さえ元の位置に戻しました。
その後はウマは当然、接地しているタイヤには輪留め、隙間にタイヤやブロック、別のジャッキや追加のウマなどを予防で入れて、車体が揺れて横方向にずれた場合も想定して三重ぐらいの対策を心がけています。
あと、ジャッキアップしている最中も不安定な場所や極端な角度が付いたりなどは危険ですので、スロープで高さを稼いだり、危険度を減らす対策を講じます。
こないだの日曜日に身内のタイヤを全部履き替えた。もう雪も降らんだろうし
若い頃から車好きだっただけで別に車整備のプロではないが…ジャッキが危険なのは知っている
ジャッキアップの際には何かステップ下に挟んでおかないとね。ホイール挟んでやっているよ
パンタは転ぶかもしれない。油圧は圧力が抜けるかもしれない。タイミング悪く地震が起きるかもしれない。車は運転も整備もかもしれないが大事だね
人力ではとても対抗できない鉄の塊なんだもの
オートマもサイドブレーキは当たり前なのに、かわいそうな事故ですね。まだ56若いな。うちも整備士だけども、手間を省いて事故ると車一台弁償も過去にあったため、ここは心を鬼にしても、しっかり手順と、安全管理に徹底してもらいたいなあと思います。経験すると心が痛みます。安くあげよう無資格整備士で自己で処理、事故になるのがリスク多いので。整備士でも完璧でないので言いたくて。
50年も前に講習時教師が声を大にして必ず馬を噛ますよう厳しく教えられました。油圧ジャッキは油漏れがあるとジワーと下がってきますし重量バランスもとれていない時もあります。遵守したいと思います。車止めも必要です。
自衛隊車両は、車止め不要と思われる平らな駐車場(道の駅など)でも前後車止めをしています。しっかりした運送会社のトラックも同様です。車止めのある運送会社の事故率は低いと聞いていいます。私も車中泊時は車止めをするようにしています。安心感がまるで違います。
自分の働いてた職場でも後輩が亡くなった。自分もよく上司(経営者)にウマ使わないでジャッキだけで作業するように言われて、その都度ウマを使った方がいいと言うと、今まで大丈夫だから大丈夫と言われた。
さすがに自分の命が大切なため、この会社では働かないと思い退職。その後、後輩が半年後ジャッキのみで作業して挟まれて亡くなった。自分が残っていたら後輩の代わりになれたと思う。
整備士ですが、ジャッキとは、車両を上げる為に使用しますが、上げたまま作業をする道具でありません。応急タイヤの交換に車両に格納されているジャッキはあくまでも一時的な応急タイヤ交換用です。通常の市販されている油圧式ジャッキーで車両を上げて、ウマ、もしくはラック、三脚スタンドを地面と車両の間にセットして十分に固定配慮をした上で通常は下回りの作業をします。ちょっとだから…すぐ終わるから…いつも慣れているから…って言う使い方は大間違いです。
車の整備に限らず、最近はYouTubeをはじめ動画サイトの影響や、少しでも費用を抑えたいということもあってか、プロに頼まず自分で色々やる人が多い。事故がないものなら良いのだけど(下手くそに終わる程度のことなら)、細かい部分で危機回避が理解できてないとか、事故防止策が甘いとかもあるんじゃないのかな。頼まれたってことは経験もあって、断れなかったのかもしれないけど。
市販の油圧ジャッキにはジャッキアップしたとにアームを固定させ落下を防止するロックピンのないのもあります。いずれにせよタイヤ交換はともかく背中を下にして仰向けに車の下に入るのは危険です。車載工具のジャッキのように構造的に車の床下の決められた位置にジャッキ差し込むタイプだと斜めに上げなかぎり倒れない構造のものもあります。いずれにせよバンパー交換は基本二人係でする作業です。一人で交換すると必ずバンパーがゆがみます。
普通に生活してて、バンパー変えようと思うことってある?
自分はこういうミスが怖いのでお金で解決するタイプなんだけど、YouTubeや検索で手にした知識だけでやろうとする素人ミスが本当に増えたと思う。
こういうのはきちんと、免許が無い人が交換したら違反みたいにして、きちんと業者にやってもらうシステムにすべき。交換した場合は証明書を発行して、それが無ければ免停や取り消し処分にする。
そうすることで、違反車改造も出来なくなるし、もっと厳しくやるべきだ。
自分も整備士してますが、プロの整備士でも事故が起こるんですよ。少し車の事をしった素人が安全作業を知らないでこういう事をするから、事故が起こるんですよ。
ディーラーは値段が高いだの文句も言われますが、その値段は、車に乗る安全安心の値段も含まれてるんですよ。
病院に行って治療費高かっても、病院に文句言う人いないですよね。
息子が外国産の整備士をしてます。最近は決算時期と重なって毎日遅くなってますが、こういう事故を聞くので毎日心配です。整備士の学校を卒業し、実務経験がまだ3年ですがリフトにも2種類あるそうですね!毎朝、心配しながら見送ってます。私は免許歴32年になり、AT限定が出る前に取得したので、初めて買ったのは好きなMT車に当分乗ってたのでサイドブレーキはでクセになってるから必ず引きます。今はATですが絶対忘れません。
こちらのコメント見たら、サイドブレーキ引かないで車が動いた等を目にしたので巻き込まれたらたまったもんじゃない…
ジャッキアップする際はジャッキがフレームに軽く触れるところで止めてジャッキを前後左右に揺するとフレームとジャッキのセンターが出ます。これをやらないと1mmのズレでも高く上げれば上げるほどコサイン誤差が大きくなり倒れやすくなります。また他の人も言われるように最低でも外したタイヤをかませた方がいいですが、重心を考えてかませないとジャッキが倒れた際にさらに荷重がかかってしまいますのでジャッキに当てないように注意しながらジャッキ近くにかませてください。
他の人が言うように、ちゃんと準備をして道具はしっかりと確認しながら使わないと事故は起きます。
昔からやってたとか慣れてるからとか簡単そうとか準備を怠れば事故は起きるし軽自動車でも何百キロもありますから下敷きは死にます。
亡くなった人は残念だけど、ちゃんとした設備のあるところで工賃かければ起きなかった事故です。
「面倒くさがったヤツが怪我をする、命を落とす、他人を怪我させる、他人の命を奪う」以前いた職場で何百回もくり返し聞かされました。若い頃バイトしたスタンドでも「ジャッキだけで上げたクルマの下に入った時点で地獄行」と呪文のように言わされました。タイヤでもいい、ブロックでもいい、とにかく「このジャッキが外れてもいい、油圧が全抜けしてもいい」状態じゃなきゃ潜らない癖をつけておかないとダメだと思います。痛ましく悲しい事故ですが、リジッドラックなど命に比べたら安い。春冬のタイヤ交換が必須の地域に住んでますが、それでもパンタジャッキで持ち上げてからレンチでナットを緩めようとして車体が前にのめってジャッキごと倒れ足首解放骨折された方がいました。ラガーマンですが今は杖の生活です。一瞬で人生が変わってしまいます。面倒くさかったら用品屋かスタンドに行くべきです。命にはかえられません。
荷役などでは「吊り荷(重量物)の下には入るな」が基本ですが、自動車整備となると鉄の塊という重量物の下に入らなければ作業出来ない箇所もあるので、その場合は素人は絶対にやるべきではありません。危険が伴う作業はプロに任すべきです。
どのタイプのジャッキを使用してたか知らないけど、油圧が抜けたり倒れたりするからジャッキを信用してはダメ!
輪留めやウマを掛けても、万が一を考えてタイヤを挟んでおく事で助かる命もある。
また、ウマの上に指を乗せながら車の下に持って行くのも危険です。
DIYが流行ってるから、挑戦したい人も沢山居るでしょうけど
基本を怠ったら命取り!
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
私も素人DIYで作業をしますが、車体の下に入るときには、必ず安全対策をします。まず油圧ジャッキは使用しません。たまにしか使用しないので油圧の抜けが心配です。重量に見合ったパンタジャッキでジャッキアップして、パンタはそのままで、馬をかけます。そして、ホイール付きのタイヤを馬の横に置いて、3重に対策しています。サイドブレーキと輪止めは必須です。
youtubeで、メンテナンスの仕方の動画は確かに多いですが、安全対策まで言及されてる方は意外と少ないですね。確かに面倒だし、どこの業種も『自分は大丈夫』安全は疎かになりやすく。
このような痛ましい事故の際あらためて、安全対策を何らかの形で周知できればいいのではと考えるところです。
整備士のオッサンです。 痛ましい事故ですが 対策していれば防げた事故です。 よくあるのが、サイドブレーキかけ忘れ。イマドキのAT車乗っている人はギアをパーキングに入れとけばクルマは動かないと思ってる人が多いです。実はFF車の場合、パーキングでギヤロックがかかるのは前のみです。
ちゃんとサイドブレーキをかけないと、ごく緩い坂でもフロントを
ジャッキアップすれば転がり始めます。
それと車載のパンタジャッキは一輪ずつ上げるためのモノであり、二輪同時
に上げるのは非常に危険です。
基本的な事ですが、フロアジャッキなどは、地面が平らで硬くてもアスファルトのように荒れているとジャッキの車輪が動かず、支点がズレて外れる危険性が高いです。上げている時に本体が前に進んでいるか注意が必要です。
車の下に潜り込むような作業は店に任せるべき
いくら知識や技術があっても事故は必ず起きるものと考えなきゃいけないです
ジャッキアップしても車の下に潜り込むような作業とか
バンパー交換なんて専門業者に任せるべき
プロでも危険なことあるんだから素人は絶対やめましょう
ユーチューバーとか見て安易に自分でもできそうとか思わないで
ちゃんとした知識を身につけるべきだしお金を払ってプロに依頼するべきです
慣れたり同じ作業の繰り返しをしていると忙しくなった時に手順を省きがち。かもしれない、を忘れたら後悔しかありません。油圧が落ちるかもしれない、外れるかもしれない、なったらどうなるかを考えて気をつけないと。ご冥福をお祈りします。他の人は安全第一、ご安全に。
状況を読むとバンパーを外す作業からタイヤ脱着が必要となり、ジャッキupへと発展しての想定外事故と観ます。
単独作業の場合は安全確保を怠ると発見まで時間が経過し下手すると死に至る例です。
この死亡事故は単独作業をする方は身につまされる案件ですので、読んだ方は全てにおいて、安全確認、安全確保、最優先での作業をお願いします。
油圧ほど力強いものはないけど
同時に油圧ほどアテにならない
ものはないと思いながら作業
します。
必ず馬をして作業するのが基本。
防げたはずの事故だと思うので
残念ですね。
具体的なジャッキ上げの状態が分からないから何とも言えないが、たまに見るのが、パンタや油圧を2台使用して左右一緒に前or後を上げたまま作業している人。
この方法はちょっとした拍子で倒れます。また油圧ジャッキは油圧が抜けるリスクもあります。
整備をするのならちゃんと馬を掛けてさらに万が一のために物理的なスペース(タイヤを車体下に置く)等を取らないと怖くてできません。
馬をかけなかったのですか?
何をやるにもリスクを考えそのリスクを最小にしてから行うのが大事です。
私は必ずサイドを引き、フロントに輪止めをかけてからジャッキで上げ、馬をかけます。
フロントタイヤは基本的にサイドブレーキがかかりませんので必ず輪止めをフロントにかけます。
ATだとしても多少の車の動きがあるので、かならずフロントに輪止めをかけます。
自分も以前オイル交換の時に横着して油圧ジャッキだけでフロント持ち上げた時、何かのはずみで車体が傾き落ちました。下にもぐろうと思った瞬間でしたので危機一髪回避でしたが。
それからは、カースロープ購入し、これ使って交換しています。
カースロープはタイヤ交換などのメンテには使えないですが、下回りをメンテする時には重宝しています。
最近はジャッキアップポイントのはっきりしない車も多いし、ハイブリッド化などで重量も増加しているので、素直にショップで作業依頼する方がいい。
自分はアパートの駐車場の比較的新しいアスファルトでジャッキアップして、ジャッキがめり込んだことがある。
タイヤ交換、バンパー交換共に車の下にもぐる作業ではない。一般で使うジャッキなら片側づつ上げての作業だろうから万が一外れて事故ったとしても手や足を挟むぐらいだろう。自動車工場なら車体全体を上げてタイヤ4本まとめて交換は分かるがそれが外れることはない。どんな体勢で作業をしていたのだろうか。とにかく安全第一で作業してほしかった。ご冥福をお祈り申し上げます。
ジャッキのみで下に潜るのは非常に危険な事です。
腕が挟まって神経切断の事故や指を失った事故などもあります。
特に車載のパンタジャッキで潜るのは危険極まりないので、絶対やらない様にして下さい。
簡易的には外したタイヤを車体の隙間に挟む等、何か歯止めをかける手段を必ず講じて下さい。
ウマをかますのが一番ですが、ご参考に。
車止めも必ず。せめてパーキングブレーキはしっかりと。
こう言う事故が1つでも減ります様に。
サイドブレーキ、シフト位置、ジャッキの位置、車止めなどの安全確認しなかった可能性があり、ジャッキが下がるなどの車が動いて事故になった可能性が有ります。
安全性確認で、複数人で作業してほしかったト゚思います。
ご冥福を御祈りします。
クルマの整備に「なぜプロがいるのか。。。」考えてみましょう。
最近の日本「作業安全」を教えない、教わってない、基本ができていない事故が多い気がします。
好きでやってるなら仕方ないですが、お金で解決できるなら危険回避した方が身の為。。。運転も基本的には同じ考えですね。
ジャッキで上げて、馬(リジッドラック)を立てて、外したホイールを下に挟む
面倒ですが必ず毎回行っています
素人でもベテラン整備士でも同じです
数年前にポルシェの神様と言われた整備士の加藤さんがお亡くなりになったのも同様の事故でしたが、ほんの少しの油断が招く事故ですので素人の私も気を付けて作業したいと思います
タイヤ交換時にジャッキアップする時は、アップ後に接地しているタイヤの車輪止め、サイドブレーキの設定、外したタイヤを車両の下の作業に邪魔にならない所に入れ込み、ジャッキが何らかの原因で外れた場合の措置をすれば挟まれ事故は防げます。私は更に、整備中は車両を施錠し自分以外の車両乗り込み防止措置をとっています。もし、車両に乗り込まれたら、ジャッキが滑り車両が落ちて挟まれます。
昔の車と違って、今の車はジャッキアップポイントがかなり奥の方にあって、知らない人が多いです。
去年に義父が手前のミッションにジャッキをかけて、ズレて車を壊した事がありました。
何かやるにしてもしっかり転倒、ズリ落ち対策をしないと危険極まりないないです。
バンパー交換ならスロープの上に上げてやればすんなりできますよ。
車の後車輪の所を左右同時に持ち上げていると、後部を右か左に少し力を加えればいとも簡単にジャッキが倒れて車体は落下します、地面が泥でも同じです。
それを知らないで昔、間一発危うく下敷になる所でした、前輪を軸に左右に動くためです。必ずブロックなどを入れてジャッキを下げて左右に動かないことを確認してから潜らないと。
ホームセンターで売ってる格安油圧ジャッキは 寿命が短い 1、2年でオイルが漏れる が、しかし まずは使い方 必ず 1ヵ所づつジャッキアップし 必ず 馬を使い さらに万が一のため 外したタイヤを車の下に入れる 馬も しっかりしたモノでないと倒れるぞ 車載ジャッキでタイヤ交換すると倒れてしまう場合あるから 使うな
非常に悲しい事故です。車のメンテナンスや整備は、危険な作業であることを再確認させられます。しっかりと安全確保をしてから作業することが大切です。このような事故が二度と起こらないよう、注意喚起が必要だと考えられます。また、ジャッキの使用方法やセーフティー対策について、十分な説明をしておくことが必要かもしれません。
ジャッキは外れる、落ちるという事を整備に携わる者は知っておくべき。それによって世界中で命を落としてる人間が多いんだって。
ウマをかける、簡単なひと手間だけど、そのひと手間が命を救うし健康を保つ。それを面倒くさがって省くのは、絶対に駄目。
ウマが無けりゃタイヤ(ホイール付)を車体下に置いておいてもいい。
プロはそういう基本的な事を、当たり前に出来ているからプロ。素人は出来なかったり、安易に考えちゃうから素人。相対的に作業数に比して、素人の方が事故が多いのはそういう事。
そもそもウマを掛ければ防げたかも知れない、ホイールを車体下に入れとけば防げたかも知れない、パンタじゃなく油圧ジャッキを使えば防げたかも知れない。
たらればを言えばキリが無いですが防ごうと思えば防げた事故。
DIYで作業をする方が増えてきた昨今ですが安全に作業出来るように準備するのが第一歩です。
舐めてると痛い目をみます。
他の人もコメントしていますが、油圧ジャッキは経年劣化等で いつ油圧が下がるか分からないので絶対に信用しない方が良いです。ある日突然来ます。
それから、パンタグラフ式は特に地面の状態に気を付けなければいけません。
未舗装の場所では絶対ダメですし、アスファルト敷きでも駐車場等では意外と柔らかかったりします。
予めジャッキを使用するであろう場所ではコンクリートが常識なので砂利やアスファルト敷きの中古車展示場等ではよく事故が起きています。
※ジャッキUPした時は必ずウマをかまして、万一の時でも助かるように太目のホイール等をステップ辺りに置いて作業しましょう。
ジャッキアップだけして下に潜って作業をしちゃっていたのかな?
自分にも経験が有りますがマフラ-触媒、下廻りの錆びたボルトが回らず、メガネレンチでグイグイやっていたら車体が揺れ、ジャッキが横に外れ、車が自分の上に落ちました。
その一瞬で胸を押される痛さは圧死と言うのはこんな事か?とわかる程の痛かった。(冗談抜きで死ぬかと思ったとはこの事)
幸いサスのスプリングのお陰で圧迫を受けたのは一瞬、スプリングが伸びた後は何とかズリながら動ける程の空間に戻っていたので助かりました。
その後は側面のシル下。前後にしっかりと少年マガジン積み上げを挟んで馬としてジャッキに頼らない作業をしなきゃと肝に銘じました。
実際、市販の油圧ジャッキもチープなもの多いんだよね
1シーズン使って次のシーズンだと上がり悪いとか
俺も過去にホームセンターのジャッキ買ったことあって、2年目くらいには使っている最中に軽自動車でも下がってくるようになったから使うのやめたわ
そもそも、ジャッキって修理工場にあるような奴じゃないと、タガ(ウマ)嵌められるだけ上げられない(高さを稼げない)ってのもあるんだよな
タガ嵌められるまであげるってかなり車体持ち上げるし
なので前提としてフロント作業する時は先にタイヤを外してしまって、フレーム下に入れておくのが最低ラインの防護策だと思う
パーキングしっかりかけてても揺すったりすると、地面の状態によって多少ずれたりするってのはあるから
おそらく見えるネジみたいなの外して、バンパー上外してまだ取れんとかになって潜って下から接合箇所現場確認でやってたんだろうね
以前、パンクをしてしまった時に兄にヘルプをしてタイヤを交換してもらった事がある。
その時に外したタイヤを下に置いたから、そんなところに置いたら邪魔だろうと退かそうとしたら、わざとそこに置いたと言われた。
ジャッキが外れた時にタイヤがストッパーになるからと言われてなるほどと思った。
スタッドレスに履き替えを自分でやってみようと一ユーチューブを見たら、動画でも同じ事を言っていたので、やっぱり凄く大事なことなんだと再認識した。
先日も履き替えた時にちょっと面倒くさいから少しくらいタイヤを入れなくても大丈夫じゃないか?と思ったりもしたが、やっぱり敷いておいたよ。
ちょっとの手間を惜しんで怪我をしたら後悔してもしきれないし、後悔することもできないかもしれない。
慢心せすに基本を守ろうと思います。
正直怖いですよね。私も家の車と友人の車は整備しますが作業する時確かに面倒なんですが、一回ジャッキで上げてる時にジャッキが壊れて下がった事があります。とても大変でした。作業する時にはしっかり対策しないと怖いですね。
やっぱりジッキが外れて怪我をしたって聞いた事ありますし…後道具も室内のジャッキはあんまり信用出来ないので、3.5t用で作業してます。
道具としっかりとしたスキルにつきるかと思います。
ジャッキアップ作業は必ずウマをかけてからでないと怖いです。
車両の下に入るなら絶対条件です。
ウマ+ホイールです。
ジャッキは車体を持ち上げるための物です。
車体を支える物として考えてはいけません。
油圧式、ギヤ式、ネジ式様々ありますが、機構部の不具合があれば支えにはならないからです。
車体を支える物も不安定、不確実などズレたり外れたりする可能性はあります。
安全には細心の注意をして作業しないといけません。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
基本的に車をジャッキアップするだけならジャッキかけるだけでいいけど上げたまま何か作業するならウマは必須と思っています。
タイヤ外す作業があるなら下にタイヤを入れるのも大切かな。
挟まれ事故は怖いので出来る対策はきちんとしてから作業に入りたいですね。
まずはお亡くなりになられた方にお悔やみ申し上げます。
ご家族、お願いしたご親戚の方もとても辛いと思います。
車関係の仕事をしておりますが、本来、車のバンパー交換にジャッキは必要ありません。むしろジャッキアップした状態の方が作業がジャッキが邪魔になりスムーズにできない気がします。
もちろん、プロであればリフトで上げて下回りのクリップ等を外す事はありますが、バンパー自体は上げなくても外れます。
恐らく、タイヤを外した状況なのではないかと推測されるので、バンパー交換以外にも何か作業をされていたのではないかと思います。
毎年、プロの人間でも命を落としたり、後遺症の残る事故が絶えない事からも、作業安全に対する意識をもっと高めていかないといけないと感じました。
値上げ値上げと景気悪いから、自分たちで頑張って節約されちゃったのかも知れないし、知識もあってか無かってか、良くも悪くも、気の毒でしかない。生きている私たちは教訓にしていくしか…プロに託すか自己責任でやるかはこういった事故を心得てしっかりと考えてやらねばいけませんね。痛かっただろうに。ご冥福をお祈りします。
つい先週 スタッドレスの交換を父に教えてもらい自分で替えてみました。地面を攻略しての油圧ジャッキの差し込み角度や外したタイヤを一旦挟んで作業するなど安全面もしっかりと、私の力でもボルトをしっかり閉めれるようコツも教えてくれました。
なんでも自分で動画見てやり方がわかってしまう時代なので、プロ画やる仕事はしっかり調べて準備しないといけませんね…動画見ただけでは手を抜いていたかもしれない……
これは、素人はやっちゃいけません。
安全対策でタイヤを間に挟んでおくとか、万が一ジャックが外れても大丈夫のようにしとかないと。
そもそもジャッキが外れた時点できちんと噛んでなかったんだろうし。
防げる事故だけに無くなったのは残念。
危険な作業だということは認識して、自動車整備、特に車の下にもぐるなどの作業はしないといけない。
なんでも恐れた方がいいです。そして対策を。
DIYで車をいじりますが、車体の下に潜る時はタイヤ4輪とも角材などに乗ってしまうかジャッキスタンドを使用してますね。ジャッキ外れや油圧抜けが発生すると、もうどうにもならないのでねぇ。
バンパー交換をするくらいだから、そこそこ自分で整備をする人だったと思われるのでスタンドは持っていそうだけど・・・面倒だったのかな。守れた命だけに残念です。
プロの人は実に簡単にやっているように見えて、経験に基づいてきちんと安全を確保しつつ手順通りに作業を行っている。素人が見様見真似でやるのは非常に危険だったりする。今回の事故だってウマとか最低でもタイヤを挟んでおけば難なく防げたはず。
今やネットでDIYの情報がいくらでも手に入る時代だからこそ、より注意をしなければいけないね。あるところではブレーキパッドの交換とかまでDIYを勧めていたりするけど正気を疑う。素人作業でうっかり手順間違えたら死人が出るぞと。
東日本大震災の時、車の下で、車検点検整備をしていた知人が強震で危うく下敷きになるところだったそうですが、車体を支えていたのがジャッキではなく支持器具だったので車は落下せず、助かったと言っていました。二重三重の安全策が基本です。
作業を依頼した親戚はご遺族の方々と気まずい関係になりそうですね。
双方ともに深く考えずに依頼した&承諾したものと思いますが、危険が伴う作業は安全に作業できる環境が揃っているプロにお願いすべきだなと思いました。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。